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歯と歯科コラム2018年05月15日

<平成30年5月15日>

「歯科医療」
今日はみなさんに「歯科医療」について、知って頂きたくお話をします。歯科医療は、歯医者さんが一人で何でもしているわけではありません。様々な職種が関わるチーム医療です。
簡単にメンバーをご紹介します。
① 歯科医師 虫歯や歯周病、外傷など、治療を担当
② 歯科衛生士 歯周病や予防歯科の処置などを担当
③ 歯科技工士 入れ歯やかぶせ物の製作を担当
④ 歯科助手 診療以外のことを全般担当
⑤ 地域の歯科医師会 市民全体に向けた活動を市役所や学校と協力して行う組織

各々大事な役割があります。

 

歯医者さんの仕事

歯医者さんは、主に治療を担当していますので、治療法を学び、研鑽を積む、材料器材を揃えて、患者様に良い診療を提供していくことが仕事です。しかし、歯医者さんがどれだけ一人で頑張っても、できることは限られます。
予防歯科を担当してくれる歯科衛生士さんの力があって、診療以外をサポートしてくれる歯科助手さんの支えがあって、初めて、患者様にとって、効果的な治療やケアを提供できる体制が整います。
また、歯科技工士さんは、あまり一般的に知られていない職業かもしれませんが、とても重要な役割を担っています。「治療した歯がどれだけ長持ちするか」は、歯医者さんの治療技術と技工士さんの作るかぶせ物の精度が同じくらい重要、とも言われます。治療における最後の仕上げを担当する、大事な役割です。
また、歯医者さん同士がお互いに協力していくことも必要です。多くの人に歯科医療を行う検診、休日診療などは、組織で行えば、より広く大きく活動できます。歯科医療が皆さんの身近にあり役立てるようにという気持ちで取り組んでいます。

 

知識の力

ところで、歯の健康にとって、もっとも大事なことは何か?
と聞かれたら、皆さんは、何だと思いますか。
それは実は、歯に関する「知識」を持つことだと言われています。知識が増えると、その人の歯の健康レベルが上がるというのです。それは難しい専門的な話でなくていいのです。こうした記事などで、歯についての情報を得て、知っていることがひとつでも増えれば、それが、皆さんの歯を守る大きな力となります。コラムを通して、歯の健康を後押しできれば、大変うれしいです。そして、新発田で8020が当たり前になる日がくるようにと願っています。